院長紹介

谷本指圧治療院 院長 谷本 達則(たにもと たつのり)

■略歴 >指圧師になるまでの経緯

  • 1989年 同志社大学法学部卒業
  • 1991年 ㈱教育総研「能力開発センター」数学非常勤講師
  • 1992年 日本手技療法研修会入会
  • 1995年 行岡鍼灸専門学校卒業 上講師退職
    「あんま指圧マッサージ師」免許取得 (登録番号106002)
    谷本指圧治療院開業
    大阪カイロプラクター養成所 解剖学講師
  • 1999年 同上退職
  • 2003年 日本手技療法研修会退会

ご挨拶

谷本指圧治療院のホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。

当院では「手に勝る道具はない」を信条に、これまで「手技としての指圧」を研究・研鑽し、多くの患者さんに接し経験を積んで参りました。
一口に「指圧」といっても、日本発祥の技術でありながら様々な流派、方法があります。
いつからか、指圧は痛いものとの常識が通っているようですが、当院では、触診の重要性を第一に考え「痛くない指圧」を目指しております。

よく患者さんから、「触っただけで、よく痛いところが判るね。」との言葉をいただきます。
人体に何らかの異状が起こっている場合、体表や内臓器に反応が表れていることが多く、その異状を触診にて丹念に探っていきます。
当院が「痛くない指圧」にこだわるのは、そのわずかな異状を力まかせに押し込んでしまっては、何も判らなくなってしまうからでもあります。

また、同じ手技でも按摩やマッサージではなく「指圧」の利点は、触診により絞り込んだ部位いわば「点」に、深部にまで圧を浸透させることが可能なことにあります。
異状がある部位が、緊張があれば緩和を、炎症があれば鎮静化を、歪があればあるべき姿へ、実していれば抜き、虚していれば補います。
触診による診断が即治療につながります。それが『診断即治療』の意味です。

以前、ある医師の先生に「優れた施術者は、社会の医療資源になりうる。」との言葉をいただき勇気づけられたことがありました。
当院では患者さんにこちらの治療理論を押し付けることではなく、あくまでも状態を正確に把握することに努め、患者さんに「沿って、添う」こと、つまり、お身体の状態に沿いながら、寄り添う施術を行っています。
皆様のお役に立てることが、私の願いです。
お身体のことで、なにか気になられていることがあれば、是非一度当院までお問合せ下さい。

当院概要

院名 谷本指圧治療院
所在地 〒559-0024
大阪市住之江区新北島1-3-2住之江ハイツ305
電話番号 06-6682-6323
フリーダイヤル:0120-82-6323
営業時間 9:00~21:00
定休日 火曜日/木曜日
最寄り駅 地下鉄四つ橋線「住之江公園」駅より徒歩3分
駐車場 無し ※近くにコインパーキング有り

院内風景

[玄関]

[待合]

[施術スペース]

[水槽]