熊本の方々 お見舞い申し上げます

日常雑感ブログ

今回の地震は、阪神とも東北とも違い、何度も何度も、繰り返し繰り返す揺れで心まで被災しないかと心配します。

親戚も熊本にいます。日常に戻られる日が、一日でも早く来られますようにお祈りいたします。

思い返せば、阪神大震災の朝、大きな揺れが起きる直前になぜか目覚めて、揺れると同時に自分の掛布団を、隣に寝ている嫁さんと乳飲み子乳だった長男の上にかぶせて馬乗りになり、揺れが収まって「苦しい…」の声で我に返った。
あの場面を思い出します。

本宮ひろ志 の「山崎銀次郎」読んでてよかった。(古くて、マニアックですみません)

天災は不意を衝くもの… そんな気がします。

皆様のご無事をお祈り申し上げます。